デートという表現はアレだけど・・・。
初めて付き合った人と6年ぶりにデートしてきました。
お互い変わってねぇ！会って言われた第一声が「髪伸びたね」でした。
中学時代も一時期、そこそこ伸ばしてた気がするけど・・・。
18時くらいに迎えにきてもらって、そこからマイミクの
かえるくんが働く「あきんど」へ。
厨房から手を振ってくれてありがとうｗ
彼女が「小次郎は相変わらず可愛いわぁ」と申しておりました(笑)
結局二人で５皿（！）しか食べてなくて申し訳ないです。
君に会いに行ったってことで許しておくれ！
その後、カラオケに行きました。19時過ぎからフリータイムで。
今月、カラオケ行き過ぎだ、自分。
歌った曲は。。。
まほろば○△、ミサイル(SOPHIA)、H/A/P/P/Y(244ENDLI-x)
別れ話をしよう、冷たい手〜3年8ヶ月〜、桜並木道、たいせつなひと、
ロード、愛のかたまり、ヴォイス、ナイトドライブなど。
前半エロすぎる。
後半は別れの曲やら愛の曲やらの入り乱れ。
別れたカップルの選曲じゃないよ、これら（汗）
何気に二人でカラオケ行くのが初だったので、ド緊張した。
声でない。息続かない。音程合わないの三拍子。
「硝子の少年」は二人の思い出の曲だったので、チョイスしてみたり、と
ちょっと演出を加えた粋な計らいを入れたりしつつ。
するとそこに着信が。
その後23:30くらいまで歌ったところで、8年前に撮ったプリクラの話に。
当時のプリクラを未だにお互い持っているけど、当時は僕の方が
身長が低かったので、「背ぇ伸びたねー」みたいな話に。
なんかデジカメがあったら2ショット撮りたかったって言い出したので、
流れでプリクラを撮ろうかってことになりました。
岩出は、閉店時間寸前のゲーセンばかりなので急遽、マイミクの
you-shi様に連絡を取って、開いてるゲーセンを聞くことに。
アドバイスを受けて、いざラウンド１に。
you-shi様、ありがとうございました。
移動中の車内では、お互いの今の相方の話を。
向こうの話を聞いてて、若干鬱になった。大人の恋愛の悩みは
重すぎるよorz 僕なんてまだまだお子ちゃまだっ。
元彼という立場上、下手に変なことも言えんし。「別れたら？」とは言ってしまったけど。
そして、僕の話になったときに、相方と「趣味・趣向・話」がまったく合わんって言ったら
「ははｗ絶対続かないよ、それ（笑）」って一刀両断された。
ぶひーーーｗｗ
ラウンド1に着いて、本当に久しぶりにプリクラ撮影。
ヤバイすね、照れますね。
お互いの相方のために日付は入れないという小細工付きですが(笑)
その後、岩出まで戻ってきて我が家の近所の思い出の公園へ。
夜の公園ってなんかイヤラシイですね（コラｗ
そこで、怪談話(！)やら思い出話やら当時の想いなんかを語ったりして。
当時は塾サボって会いに行ったり、深夜に家抜け出して会いに行ったり。
今思えば、ソートー必死こいてたんですね。
若いなぁ、中学二年生の自分。今の自分にはできん。
深夜2時でお腹も空いてきたので、ファミレスへ。
深夜3時半。そろそろ夜も更けてきたので帰ることに。
帰りの車内では、お互いの恋愛観とか語り合ってました。
別れたカップルによくある「復縁」話についても話しました。
（※「ヨリ戻す？」ということじゃなくて、あくまでも「復縁」というテーマで話しただけです）
しっかし、復縁については、、、どうなんでしょうね。
僕はフられた立場なので、これについては多くを語ることができないわけですが
もう本当にこういうのって相手次第ですよね・・・。あとはタイミングとか、そういうこと。
仮に今お互いがフリーだったとしても、復縁するかって言ったらそうなるとも限らないし。
「一度好きだった者同士だからもう一度エンジンかけるのは簡単かも」って言われたけど、
本当にそうか？と思ったり。過去の恋愛においても「復縁」なんてしたことないし、
そんな気になったこともないからなぁ。
んでもって僕の中で、この人は紛れもなく特別な存在であり続けてきたので、
やっぱり、距離感が難しい。今更な感じもあるしね。
向こうも僕を嫌いになって別れたわけではないらしいので、
距離感とか難しいらしいです。だから6年間何もなかったわけなんですね。
でも、これから会う機会が増えるかも。（あくまでも「これまでと比較して」という意味で）
腹割って話したことで、やっとお互いに理解できた感じもあったし。
（フられた時はメールでだったので、核心に触れないまま終わっていたので）
結果的に、今まで会わなかった分のことをいろいろぶちまけられてよかったです。
あとは、相方に今日のことをどう説明するかだ。って説明しなくてもいい気もするけど。
プリクラで日付を入れなかったときの元カノさんの
「秘密できちゃったね」という発言はどうかと思うけど・・・。
まぁ、いいや。
